リレー小説04

「もしかして、ここにはいったのかも」
「じゃあ、なぜ帰ってこないんだ」
「向こうに行ってから穴が塞がったのかも」
「???」(←脳筋だから分からず)
「だから、ここは天野さんたちが入ったのとは別の穴なんです」
………
「ああ分かった。理解理解」
「じゃあ、行きましょうか」
そして、二人は穴の中に消えていった。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
一方大地たちはというと
「なにもない」
「おい天野こんなにも不毛なことはないから学校に戻ろうぜ」
仕方なしに学校に戻ることにした俺たちは驚くべきものを目にした。
それは
「ん、なんか音がしないか?」
「そう言われれば」
「あれ見ろよ」
「おいおい、飛行機が落ちて行ってるじゃないか」
俺たちは飛行機の落ちたところへ行って見ることにした。
「なんでこんなところに飛行機が」
「知るかよ。俺が知ってるわけ」
「しかも、旅客機だぜ」
無人だがな」
俺ら三人は戸惑う以外にすることはなかった。
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜
その頃教室では…




今回はここまで
電撃ジャックが届いた

今日の三宮の戦利品